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移住体験談

「豊島に惚れてしまいました。豊島に骨を埋めるつもりです。」と語る森島さん

森島丈洋さん:土庄町在住・2006年移住・30代

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2006年2月に豊島に移住。「豊島に惚れてしまいました。豊島に骨を埋めるつもりです。」と語る森島さんは、豊島にとっても欠かせない存在だ。

移住のきっかけ

 大学時代の2000年に、産廃の見学で初めて豊島を訪れました。その後、豊島でのイベントを手伝うために何回か足を運ぶようになり、豊島の自然や人に魅力を感じるようになりました。
 大学卒業後はIT関係の企業に入社しました。入社して2年、このままこの企業に勤め続けるのか悩んでいた時期に、豊島の知人から、「島を活性化するための活動をするので一緒にやらないか。」と声をかけられ、思い切って豊島に移住することにしました。

移住してから

 豊島に移住してからはさまざまな活動をしました。2015年6月末までは、島の方からハウスを借りていちごを栽培していましたが、いちご農家も行き詰まりを感じていた時に地域の方や大学の方からのご要望もあり、業として豊島の魅力を伝えられる観光ガイドを始めました。今年は瀬戸内国際芸術祭もあった関係で、ガイド業だけでなく、芸術祭関係のイベント補助等、様々な仕事をしています。
 また、ガイドやイベント業だけでなく、「テシマサイト」を屋号として、自分ができることはなんでもやる「よろず」的なこともしています。豊島には高齢者が多いので、テレビの設置をしたこともありましたし、IT関連企業に勤めていた経験を活かして簡単なwebデザインをすることもあります。また、いちご農家だった経験も活きており、農作業の補助を頼まれることもあります。
 住まいは、島の人が紹介してくれた空家だったところです。当時は補助制度が今ほど充実していなかったので、修理にはお金がかかりました。今は空家改修補助の制度もあるので、恵まれていると思います。

今後の活動

 豊島のためになって、自分にできることは何でもしていますし、今後も色々なスキルを身に付けて、豊島のためになることはどんどんやっていこうと思っています。
 豊島には新たな産業が必要だと思っています。そして、その産業を作るにあたっては、島の人が島のものを活かすことが重要です。瀬戸内国際芸術祭もあったことにより、豊島には「産廃」という負のイメージだけでなく「自然」や「アート」といったイメージもできました。これからはそれだけでなく、雇用が創出でき、若い人が島を訪れる理由となるものを始めたいと思っています。
 今は、自分が思い描いているものに向けて、興味がある人や素敵だなと思う人にどんどん会って、人の繋がりを作っています。まさに今は、今後の夢を実現するための準備期間・過渡期なのです。

(2016年9月取材)

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